総会報告 支部長 |
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当日は木枯らしが吹く寒い日でしたが、サーバスの会員はとても元気、誰も遅刻する事なく開会の時間までに皆が揃い、新しい会員、古くからの会員、退会会員、入会を思案中の方等多彩な顔ぶれの方が集って下さり、総会が始まりました。 総会では、以下の事が報告・討議され、決定しました。 1、2012年度事業報告 |
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2、本年度取り組んだ事 ①
サーバス50周年を迎える日本サーバス国内会議当番支部として、国内会議、懇親会が50周年にふさわしくなる ②国際サーバスユース会議(
8月ポーランドで開催)に参加されるIさんを応援するため、支部会計から補助金を支出し、又、支部会員にカンパ(5万円)を募りました。 ③近畿支部から国際サーバスユース会議にI.T.Hが、国際会議にT夫妻、T、Hが参加しました。 ④50周年記念誌について、購入会員への送料は支部会計から負担する事にしました。 ⑤休会者について、以下のように規定を改めました。 休会者とは、何らかの事情により、サーバス活動を自発的に休止して、休会する旨の届け出をした者とする。 休会者B
3、役員の選出
4、2013年度事業計画 |
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会報は原則として、例会後に作ります。 |
6、ある会員について
今年入会された1会員が国内会議に参加を申し込まれ、当日の朝欠席連絡があった。直ぐに会場に連絡したが、当日キャンセルは不可だった(この事は既に会員には伝えていた)。会員に参加費5000円を払って 下さるように何度も請求しているが、未だに送られて来ない。今年度末までこのままであった場合、本人から預かっているLOI代金3000円に入会金2000円をプラスして、支払いに当てる。会員には今年度で退会 してもらう。
7、先の会報でW会員が寄せて下さった福島の子供への取り組みについて
近畿支部に力があって取り組むのではないけれど、被災された方々の大変な現状を考える時、私たちも何とか頑張ろうではないかという結論になり、次の要領で取り組む事になりました。
被災地の子供との関わり「Wさんの経験を引き継ぐ形で考える」実施案
①、目的
癌の発生をおさえる(汚染地域から2週間でも離れることで甲状腺ガンの発症をおさえることができる)。併せて、近畿での生活を楽しんで頂く。②、期間
対象者が夏休みの2週間。 ステイはサーバスホスト宅に1週間、又は2週間の連泊。
1家庭に2人、又は2人以上で宿泊する。
③、対象
小、中、高校生
④費用の捻出
a-支部会計より5万円を支出する。b-近畿サーバス会員に寄付を募る。
c-知り合いのある所から寄付をお願いする。
⑤ 参加者の費用
a-活動費は支部会計支出金、近畿サーバス会員よりの寄付を充てる。参加者からは徴収しない。
b-知り合い等からの寄付は旅費補助として参加者に渡す。1人最低1万円は確保したい。
⑥ 昼間のスケジュール
ホストを引き受けている間中、昼間の行動をホストが共にせねばならないのは、ホストに負担過ぎると思われるので、昼間の行動のスケジュールを作って、希望者はそれに参加出来るようにする。
観光等で見学する所等は事前に折衝して、拝観料等を免除してもらう等、取り組みを工夫する。
⑦、現地との折衝
責任者をW会員にお願いする。
8、国内会議への提案議題について
提案議題はない。サーバス文書の見直し(日本サーバス案内書、サーバスホストの手引)を近畿支部活動報告の時にする。
特に見直してほしい事
・連絡の方法が今はメールが主体であるので、文章をその様にする。
・最近の会議(SIconference等)の記入
・サーバスホストの手引きがステイを引き受けるホスト中心にかかれているので、ディホストについても手引きに記入して欲しい。