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  • [63] 地震・新幹線の遅れ(2011/08/20) 投稿者:森(東北支部) 投稿日:2011/08/21(Sun) 14:54  
    サーバス東北支部メールニュースに投稿した内容を投稿いたします。
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    Sent: Saturday, August 20, 2011 10:19 AM
    Subject: 地震・新幹線の遅れ

    東北支部の皆さま

    おはようございます。
    昨日母の病院に行った帰り、東京駅の新幹線の入り口付近が大混乱。 
    福島沖14:36分の地震発生の影響で新幹線がストップしていたのです。  

    ここのところ仙台にいても毎日余震があるで、震度5弱ぐらいだとみんな慣れっこになってしまっているですが。東京駅の物々しい雰囲気に驚きながら、「線路を点検中です、いましばらくお待ちください。 安全確認次第お知らせします」と何回も謝罪してさすが日本、中国とは違うなと妙に感心してみたり。

    やっと乗れた新幹線。 私の指定席券は無駄になり、自由席を利用。
    立っている人でもうぎゅうぎゅうづめ、私もその中の一人でしたが。  
    夏休みだし子どもたちもたくさんいたけれど我が儘を言う子がなく「郡山にいつ着くの?」「もう少しかかるけどがまんしょうね」「うん、分かった」などと母子が会話しているのです............すごい不思議な光景でした。
    3/11日の震災から子供たちは我慢させられているのだと気の毒にも思いました。

    もう一つ気が付いたことがあります。 女性たちの強さ、優しさ。朝のラッシュアワ−のような状況の中で、女性たちはたまたま隣り合わせて立っているという関係だけれど..............震災の時のこと、福島を離れようと一ヶ月神戸の実家で暮らしてきた..........等々いっぱい話しているのです。二人、三人と小声ですが共通の体験をしているので話がはずみました。

    ここ数年、新幹線の中ではただ黙って座っているという傾向がつづいていましたから、昨日の体験はとても嬉しかったです。  
    ただ2時間も立ち続けたのでかなりの足の痛みがあり..........楽な生活をし過ぎているのかなと反省しているところです。

    ではまた 森

    追伸: 那須塩原駅で降りた方、EM団子を知っていました。 生協活動で勉強したそうです。 彼女は健康のため米ぬか発酵の「EMぼかし」も合成洗剤代わりに使っているそうです! 女のおしゃべりが良き方向に広がることもあります。


    [62] EM団子 投稿者:森(東北支部) 投稿日:2011/08/13(Sat) 09:55  
    8月に入り、雷も多く、突然の雨に見舞われるので外に洗濯ものをだして外出するのも要注意です。皆さまの所はいかがでしょうか。
     昨日小さなボランティアを2時間やって汗を流してきました。
    「Effective役に立つ」 「Microorganisms微生物群」
    EM団子を200個を5人で作りました。 大きさ大小様々ですがEM団子が出来ました。
     一週間たつとこの団子がミンクの毛皮のようになって、汚泥浄化のために働いてくれるのだそうです。
    「EMは地球をすくう」とスロ−ガンのもと東日本の被災地の海の浄化に努力しているチ−ムの活動の一つです。

    テニスボ−ルの大きさのEM団子1m四方に一個の割合で海に又は河川に入れて浄化させる。安全な下水処理なのです。
    津波で下水終末処理場が破壊され、生活排水、汚物処理の再生が間に合わずに垂れ流し状態であり海の汚染が深刻だそうです。

    EM団子の菌糸の効果はめざましく、なのに作るのは簡単で多くのボランティアが参加してくれているそうです。 全国でこのEM団子作りは広がっているそうですから、ぜひご参加くださいませ。
    http://www.emro.co.jp EM研究機構

    マスコミにも取り上げてもらいたいと思っています。


    [61] 又お会いしましょう 投稿者:大分アミー 投稿日:2011/08/03(Wed) 11:25  
    大分のKです。
    先日の例会ご出席の皆様お疲れさまでした。
    大分での例会を皆様に喜んでいただける場所でと思い、国東のOさんのお力添えを頂つつ計画いたしました。
    何しろ交通アクセスが大変な場所であり、果たして何人様がおいでいただけるかと心配していましたところ、蓋を開けてみたらなんと!!30数名の方のご出席があり、うれしい悲鳴でした。
    少しでも大分を、そして国東を知っていただきたく、少々時間的にきつかったところもありましたが、よき思い出ができました^^^というメールを頂計画してよかったと思っています。
    特にOさんはじめ、市役所のかたがたのご配慮で、最後の難コース、峰入りの行の難所を渡り終えたときの充実感は思い出してもガッツポーズものでした。
    秋の例会は宮崎と決定いたしました。年3回ですが、会員の皆様にお会いできることをうれしく思います。
    宮崎の皆様、お世話をかけますが4649お願いいたします。




    [60] 九州支部例会 投稿者:中崎(九州支部) 投稿日:2011/07/30(Sat) 15:10  
    九州支部例会の様子がこの掲示板No.58で報告されていますが、
    7月23日12:00集合,観光、例会、1泊、翌日の観光など、九州支部以外の会員の方々ご参加もあり、会員間の融和ができ実に楽しい例会でした。
    地元大分の会員さん、国東の住職さん、市役所の方々の国東の六郷満山文化のガイドで、神仏混合の案内や、色々の体験をさせていただきました。
    支部長さんと地元の方々のご企画・お世話に感謝いたします。


    [59] Re:[57] 関東支部会報のHP掲載のお知らせ 投稿者:kenken@熊本 投稿日:2011/07/30(Sat) 07:06  
    中崎さん、関東支部会報ゆっくり拝見しましたよ。
    暇を見て、他支部の会報も訪れてみたいと思います。
    情報、有難うございました。


    [58] 九州支部例会お疲れ様でした 投稿者:kenken@熊本 投稿日:2011/07/26(Tue) 08:52  
    恒例の九州支部夏の例会参加者の皆様 おはようございます。
    ご機嫌如何でしょうか。

    先ずは、お世話いただいた大分支部小田様はじめ地元会員の皆様そして緒方支部長にお礼申し上げます。
    楽しい二日間有難うございました。

    今回は九州域外の韓国、山口、兵庫、大阪からも参加頂き30名を超える参加の元に、大分県国東半島の夏の”信仰の里”を満喫させていただきました。
    お世話が大変だったことだろうと想いながら愉しませていただきました。

    私どもは宿を替えて一日延長戦に挑みました。
    当日は散会後、杵築のお城と武家屋敷を散策し、翌日(昨日)は姫島に渡り、豊後高田の富貴寺、熊野摩崖仏、宇佐神宮などに参拝し、夜7時過ぎに何とか帰宅しました。熊野摩崖仏はホントにしんどかったし、若干強行軍でしたが疲れも余り感じなく充実した一日を愉しませていただきました。

    例会参加を毎回楽しみにしていますが、秋は宮崎ですね。
    楽しみにしたいと思います。
    皆さんまたお会いしましょう!

    皆さんご自愛ください。




    [57] 関東支部会報のHP掲載のお知らせ 投稿者:中崎忍(HP担当) 投稿日:2011/07/13(Wed) 13:30  
    関東支部の新しい会報(2011年4-6月)がホームページ(下記)に掲載されましたのでお知らせいたします。

    http://www.servas-japan.org/img/kaiho_kanto_201106.pdf


    [56] 石巻、気仙沼からの報告(津村経夫) 投稿者:中崎忍 投稿日:2011/06/26(Sun) 22:36  
    中崎忍(HP管理)です。
    日本サーバス・ピースセクレタリの津村経夫さん(東北支部会員)から、「石巻、気仙沼の様子」というレポートが、サーバス役員へ配信されました。是非ともご覧下さい。
    個人情報が含まれているために、この掲示板には津村さんからの希望で掲載できませんので、日本サーバスの下記の会員専用のページ
    URL: http://www.servas-japan.org/contents/members/index.html
    の最下部に掲載しました。閲覧に当たっては、先日、支部長さんを通じて会員へ配布された「ユーザーID」と「パスワード」をご入力下さい。なお、この「ユーザーID」と「パスワード」は掲示板への投稿の際にもお使い下さい。



    [55] モザンビ−ク便り 投稿者:森 幸子(東北支部) 投稿日:2011/06/20(Mon) 00:28  
    サ−バス会員をモサ゜ンビ−クに作りたいと張り切っていた道子さんでしたが、ご主人を置いて7/1日に一人で娘さんたちの待つオランダに帰国します。

    この一年間道子さんにはいろいろなことがありました。「モザンビ−ク便り」も6回目になりますが、いままでGMに寄稿し読んでいただいてありがとうございました。
    昨年のクリスマスに泥棒に入られて大怪我をされたご主人も元気になり今年の11月まで大学で教鞭を執るそうです。
    道子さんからの心の温かくなるような最終便です。
    事務局 森 幸子 
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    Sent: Sunday, June 19, 2011 10:56 AM
    Subject: 最終便
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      ラウケン 道子 in モザンビーク    
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    カンヂドオさんたちの結婚式が先週の土曜日に ありました。集合8時と知らされていましたので、遅れることなく着きました。

    8時半に宣誓所の職員が出勤してきました。不安になって、職員にたずねましたら、式は
    予定に入っているということを確認できたので、ただ待つだけでした。待てども待てども、2人は 現れません。やっと9時半にトラック2台で歌とともに現れました。ベイラからトラック1台、 地元かラ1台です。

    花嫁39歳、花婿44歳、子供3人、20年前マシシから船でベイラにいくときに、知り合ったそうです。今は船の運行はありません。バスで8時間です。船で何時間なのか、聞き忘れてしまいました。

    結婚の宣誓の後、ミニバスとトラックでメソジストの教会での結婚式、花嫁の村へ45分かけていきました。マシシからたいした距離ではありませんが、モザンビークの本当の村という印象を持ちました。招待していただいて本当に感謝です。

    村の人々が、宴の準備の様子なども垣間見ることができ、この日ほどアフリカにいるという実感を感じた日は今までありませんでした。ケーキカットがありました。ポルトガルの植民地時代の形式を見て、私とエイプは苦笑い、村の人たちの喜ぶ姿をみると、奴隷制度は風化してしまった感はありますが、インド人、パキスタン人、アラブ人による新たな奴隷化が、問題視されるのも時間の問題です。

    話を宴に戻しましょう。
    食事に入る前に、お祝いを渡したかったのですが、花婿が後でというので、待ちました。宴が終盤にさしかかったとき、プレゼントの儀式になりました。
    グループで踊りとともに贈り物を差し出すわけですが、お金であったり、品物であったり、、、、花婿、花嫁、仲人のテーブルに硬貨や札を差し出す人、バケツやお皿、グラス、スプーンなどなど、中でも目立ったのがプラスチック製のたらいがいくつもありました。

    村の人たちが一番ほしいものがこのたらいではないかと、私は想像します。水道の無い村でたらいはいくつあっても困りません。この夫婦はべイラに住んでいるので、水道はあると思いますが、村の人には想像がつかないと思います。

    ここでも、私は、アフリカの人々のやさしさを感じました。78歳の花嫁のお母さんはしきたりどおり、娘に「大きな臼の贈り物」を頭に担いで現れました。花嫁は涙を流していました。

    この式をするのは、このお母さんのためだったのです。私も泣いてしまいました。心がとても熱くなり、ここにいる幸せを感じました。贈り物を受け取る花嫁、花婿はスプーン1本でも高価な物と変わりなく、心よりお礼を現していた姿もとても印象に残っています。

    すばらしい先週の土曜日の結婚式の報告です。
    道子



    [54] 送電線の国有化の意義 投稿者:増田 投稿日:2011/06/19(Sun) 08:30  
     引地さんの投稿に感動し、さっそく署名し、また、友人達にも協力をお願いしました。
     送電線の国有化についてはジャーナリストの広瀬隆氏が次のようなメッセージを発しています。これを読まれるとこの署名活動の意義がもっとはっきりするように思われますので、ここに載せさせていただきます。
    ーーーーーーーー
    現在の反原発運動についてひと言申し上げます。     広瀬 隆
     
    ・電力会社の原発はほぼ5000万kWだが、今夏のピーク時には、福島第一が廃炉になり、福島第二、東通、女川、東海第二が全滅し、浜岡が停止、柏崎刈羽が3基 再起不能で停止、さらに全土で定期検査中の原発が運転再開不能のため、事実上1300万kWしか稼働しない状況にある。
     この頼りない原発より、資源エネルギー庁が公表している産業界の保有する自家発電6000万kW(昨年9月現在)のほうが、はるかに大きなバックアップとしての発電能力を持っている。
    「原発の代替エネルギーとして自然エネルギーに転換せよ」という声が圧倒的に多いが、日本人が“快適な生活”をするために使っている電気の大半を生み出しているのは、現在は火力発電である。この火力発電は、日本においてきわめてすぐれた世界最高度のクリーンな新技術を導入しているので、何ら問題を起こしていない。決して原発が、電力の大半をになっているのではない。原発は事故続きで、4分の1も発電していない。
     自家発電をフルに活用すれば、このすぐれた、クリーンな火力だけで、「まったく現在のライフスタイルを変えずに、節電もせずに、工場のラインを一瞬でも止めることなく」電気をまかなえる。これは、将来、自然エネルギーが不要だと
    言っているわけではない。多くの人が抱いている「自然エネルギーで代替しなければ原発を止められない」という現在の反原発運動の固定観念は、まったくの間違いである。
     将来のエネルギー構成をどうするべきかについてはここで論じないが、原発を止めるのに、選択肢の一つである自然エネルギーは、今のところ特に必要ではない。つまり、産業界を味方につけて自家発電をフルに活用し、原発を止めること
    のほうが、もっと重要である。
     週刊朝日6月10日号で私が特集したように、週刊朝日の記者が各電力会社に取材した結果、興味深い電力需給について裏の構造が明らかになった。全国で、電力会社が他社受電の発電能力を秘密にして、取材にも答えようとしなかった。特
    に九州電力だけは、「発電設備ごとの能力の内訳は公開していない。経営戦略情報なので教えられない」と、火力・水力・他社受電(自家発電からの買い取り)
     原子力の内訳さえも答えないというトンデモナイ非常識な態度をとった。この九州電力が、原発を動かせないので夏に電力不足になる、と言い立てている。
     なぜ電力会社は、これら当たり前の事実を隠そうとするのか、という疑問からここで重大なことが明らかになった。
     それは、「電力会社が自家発電をフルに利用すれば電力不足が起こらない」、
     この事実を国民に知られると、産業界からも、一般消費者からも、「送電線を自家発電の民間企業に解放せよ!」という世論が生まれる。そして制度が改善されて、誰もが送電線を自由に使えるようになると、地域を独占してきた電力会社の収益源の牙城が崩れる。送電線の利権だけは、何としても電気事業連合会の総力をあげて死守する必要がある、と彼らは考えている。九つの電力会社にとって、福島原発事故を起こした今となっては、原発の確保より、送電線の確保のほうが、独占企業としての存立を脅かすもっと重大な生命線である。そのため、自家発電の電気を買い取らずに、「15%の節電」を要請するという行動に出てきたのである。
     したがって日本人は、「自然エネルギーを利用しろ」と主張する前に、「送電線をすべての日本人に解放せよ!」という声をあげることが、即時の原発廃絶のために、まず第一に起こすべき国民世論である。何しろ、送電線が解放されて、
    安価に送電できなければ、自家発電ばかりでなく、自然エネルギーの自由な活用もできないのだから。
     原発廃絶は、反原発運動の自己満足のために実現されるべきものではない。産業界も含めた、すべての日本人のために進められるべきである。
              
    以上



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